ねぎの成分は一体、どんな効果があるのか…気にならんかのう？
わしは、ちょいと気になったんでいろいろと調べてみたんじゃよ。

まずあの辛み成分が硫化アリルなんじゃ。これは、ねぎの白い部分に多く含まれておるらしいんじゃが、これが血液の凝固を防いだり、血液をサラサラにしてくれる効果や優れた殺菌作用など、抗酸化作用があるという事じゃ。そして、さらに血中コレステロール値を下げてじゃな、動脈硬化や心臓病の予防にも効果があるらしいのじゃ。しかも、刻んだり加熱することで、ビタミンB1と協力して糖質をエネルギーに変え、疲労回復を助ける効果も期待できるという事なんじゃ。ネギというやつは、どうじゃ？スゴイじゃろう～😄

では、逆にねぎの緑色の部分に多く含まれているものはどんなもんが含まれているか気にならんか？
まずは、よく耳にするビタミンＣじゃ。ビタミンCはストレスから体を守る働きをするのじゃよ、さらに風邪予防にも効果が期待できのじゃ。活性酸素を消去するそいう抗酸化作用があんでな、動脈硬化の予防にも効果もバッチリなんじゃよ。そして、皮膚のシミやしわを防いだり、傷や炎症の治りをよくする効果などもあるそうじゃ。水溶性のビタミンでだけに熱に弱い性質があるってことで、生で食べるとより効果的に摂取できるのじゃ😝

DNAを作る材料になる葉酸はビタミンB12と協力して赤血球を作り食べたものをエネルギーに変えるのを助ける役割もあるのじゃ、DNAを正常に作る材料なのじゃよ。わしらの体には欠かせない多くの栄養を含んでいるねぎを食べることで健康な体作りに繋がる，フムフム、わしも積極的にねぎを食べることにしよう！！栄養や効果を知った上で食べるねぎはまた格別にうまく感じるじゃろうな、楽しみじゃ～